『にちにいまし』(文藝春秋社)刊行記念トーク&サイン会 山本彩香さんと語る「沖縄流 ちょっといい明日のつくり方」

「にちにいまし」とは、沖縄の言葉で「似ているけれど、さらによい」。

琉球料理の歴史は、沖縄の食材と風土を生かしながら、中国料理や日本料理のいいところを取り入れて発展してきました。それはまさに、「にちにいまし」の歩みです。

昨日よりもちょっとおいしく。

今日よりもちょっといい明日を迎えるために。

料理エッセイ『にちにいまし』を刊行し、84歳の今も現役で活躍する琉球料理の第一人者・山本彩香さんを迎え、琉球料理と沖縄の言葉から学んだ、日々をおいしく楽しく生きるための術を伺います。(聞き手:本書構成ライター・澁川祐子)

※当日は、会場での本の販売、山本彩香さんお手製の保存食の実食もあります。

「幻の豆腐よう」と呼ばれるお手製の豆腐ようを使った「豆腐ようの枝豆和え」、沖縄の即席みそ汁「かちゅーゆー」の“にちにいましバージョン”を召し上がっていただきます。

日時:2020年2月6日(木) 19:00~21:00(18:30開場)

参加費:2,500円

定員:45名 

場所:もうひとつのdaidokoro http://wacca.tokyo/daidokoro/

お申し込みは下記URLよりお願い致します。

https://20200206daidokoro.peatix.com/

山本彩香(やまもとあやか)

1935年東京都にて、東京出身の父と沖縄出身の母のあいだに生まれる。

2歳で伯母の養女となり、料理名人の養母がつくる琉球料理を味わい育つ。5歳から琉球舞踊を習い、のちに島袋光裕氏に師事。82年に沖縄タイムス芸術選賞大賞を受賞。50歳で琉球料理店「穂ばな」を開店。58歳で舞踊の世界を引退し、料理一筋に。98年、著書『てぃーあんだ』(沖縄タイムス社)を出版。99年「琉球料理乃山本彩香」を開き、予約の取れない伝説の店と評判に。77歳で同店を閉めてからは、首里王府から辻へと受け継がれた琉球伝統料理を知る数少ない1人として講習会やメディアを通じ、その普及に努めている。