HOME > WACCA池袋協賛 城北少年野球大会

WACCA池袋は、野球を通して地域との交流を深めるとともに、
子どもたちの健やかな成長を願い、「城北少年野球大会」に協賛させていただく事となりました。
城北少年野球大会 大会概要
名称 | 城北少年野球大会(リーグ制) |
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対象地区 | 板橋区 |
会場 | 桜川小学校(外野フェンスあり) |
参加チーム | 5チーム(選手90名、約18名/チーム) |
試合数 | 前期10試合、後期10試合の総合優勝制 |
期間 | 前期 2025年4月から6月 後期 2025年9月から11月 |
大会の特徴
近年、学童野球の環境では、外野フェンスを備えた球場が少なく、ホームランといえばランニングホームランが主流となっています。
城北少年野球大会では、子どもたちにスタンドインのホームランを実現・体験してほしいという想いから、専用のネットを使用して外野フェンスを設けています。
また、本大会はリーグ制を採用しており、前期・後期で同じチームと対戦する機会もあります。そのため、選手たちはタイトル争いなどの個人目標も立てやすく、年間を通じて野球を楽しめる大会運営を目指しています。
城北少年野球連盟について

子どもたちが安全に野球を楽しめるボールが求められ、軟式ボールが誕生してから100年。軟式野球は、少年・少女から社会人、還暦、古希世代まで幅広い年齢層に親しまれてきました。
近年、少子高齢化が急速に進み、更に多種多様なスポーツが愛好される中、当連盟が担うべき役割は次にあげる2つのテーマに集約されます。
ジュニア世代の育成
- 野球に親しみ、生涯、野球を愛する人材を育てる
- 将来の夢を育み、子どもたちが野球障害に悩まない環境づくり
生涯スポーツとしての軟式野球の環境整備
- 多様なスタイルで野球を楽しむ層のニーズに応える
- 安心安全に生涯楽しめる軟式野球の魅力を発信する
日本に野球が深く根付いた要因のひとつは、安全で安価な軟式ボールが広く普及していることです。スタンドのあるしっかりした球場がなくとも、校庭や広場でも手軽に子どもたちがプレーできる環境があったからこそ、今日の広がりがあるといっても過言ではありません。国民的スポーツである「野球」の更なる発展を目指して、軟式野球ができることをしっかりと認識し、社会に貢献していくことが私どもの責務です。

ミッションを実現するために、次の事業を推進してまいります。
育成事業
ジュニア世代が、故障なく生涯にわたって軟式野球を楽しめる環境を整備するために、時代に即した指導方法を指導者の皆さんと共有し、行っていきます。
普及・振興事業
野球界全体で連携を図りながら、軟式野球の特徴、長所を十分に理解してもらい、生涯スポーツとしての軟式野球の魅力を発信していきます。
組織基盤の強化事業
事業推進には、組織の強化は不可欠です。連盟を支えていただく全ての皆さんに信頼される組織基盤を強化すべく、組織運営の在り方を追求してまいります。
全日本軟式野球連盟 引用

