開催済【5階もうひとつのdaidokoro】写真家・澤野新一朗×和ビーガンシェフ・本道佳子 ――「神々の花園」で食す「和ビーガン」の夕べ―― inWACCA池袋キッチンスタジオ
- 開催日時
- 2019/9/11
- 開催場所
- 5Fキッチンスタジオ
今回のテーマ色は「ブルーとパープル」
澤野新一朗のエネルギー溢れる花々の映像の中で、
本道佳子が創り出す「和ビーガン」料理をいただく。
二人の共通点はズバリ「色」
色は光の波長で私たちに届きます。
花と野菜のエネルギーを
二人の愉快なトークと共にいただきます。
日時:2019年9月11日(水) 19時開宴~ 21時閉宴
料金:6,000円(税込)/1名
定員:30名様※申し込み先着順
会場:もうひとつのdaidokoro WACCA池袋5F・各線池袋駅(東口)徒歩3分
申し込み: https://oishii20190911.peatix.com/view
(タイムスケジュール)
19:00〜 開宴・ご挨拶
19:10〜 澤野×本道の二人トーク(作品写真・調理シーン等の映像あり)
19:40〜 お食事
20:25〜 ご質問タイム
21:00 閉宴
■プロフィール紹介
澤野新一朗(さわのしんいちろう)
写真家、ネイチャーサウンドクリエーター、南アフリカ共和国観光大使
東京都杉並区生まれ。
日本大学藝術学部写真学科に在学中、映画「南極物語」のロケスタッフとして撮影隊に参加。
1986年マラウイ共和国政府観光局に写真部門を設立したことをきっかけに、
アフリカの撮影を始め、世界最大の野生の花園をライフワークとして長期取材。
今までに70余ヶ国を訪れ、写真展や映像講演を通して国内外で発表。
「写真は、時空を超えて、被写体と、観る人や飾る空間をつなげるエネルギーの出口である。その透明なパイプ役になること」を目標に、いかなる被写体に対しても一瞬のいのちの輝きを写し撮り伝え、人と人、人と自然との絆・調和を恢復させることを共通のテーマにしている。
2014年、南アフリカ共和国観光大使に任命される。
米国ハーバード大学図書館、サンフランシスコ州立大学、東京都写真美術館所蔵
英国王立園芸協会会員、南アフリカ観光局フォトコンテスト審査員歴任
公式サイト:https://shinsawano.com/
本道佳子(ほんどうよしこ)
NPO法人「国境なき料理団」代表、和ビーガンシェフ
高校卒業後、フードコーディネーターの道に進み、25歳で単身ニューヨークへ。高級レストラン「Hudson River Club」で修行後、現地のVIPが集う「野村エグゼクティブダイニング」でスーシェフに抜擢。その後、ロサンゼルスへ移り、ケータリングなどを手がけながらオーガニックやマクロビに触れる。2000年に帰国し、フリーの料理人として映画の撮影現場やコンサートツアーの帯同シェフを務める。2010年、「国境なき料理団」を立ち上げ、その本拠地として野菜レストラン「湯島食堂」をオープン(2014年に新たな活動に向かうため閉店)。その後、東日本大震災や熊本地震など自然災害被災地への炊き出し、医療施設などでの出張料理人、「和ビーガン」シェフとして自由に全国各地で料理会を開催中。
2018年5月ミラノ開催の「Vegetarian Chance」(世界ビーガン選手権)で日本人初の2位受賞。
▼チケットキャンセルポリシー
キャンセルにつきましては2019年5月26日 までにお申し出があった場合はキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましては食材の手配の都合上、お受け出来かねますので何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
尚、手数料などにつきましてはPeatix運用ルールをご確認下さい。https://help.peatix.com/
カテゴリー:アート