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ー Event ー

WACCA de TAP DANCE ワークショップ&ステージ

開催日時
2025年12月7日(日)13時~16時
開催場所
WACCA池袋1階広場
料金
税込1,100円/人
出演
米澤一平(タップダンサー/場づくり)、安永桃瀬(モジュラーシンセ奏者/シンガー)

自分の足で床を踏むことや手の平でのクラッピングを通じて、音を出す/音を聴く/身体を動かすことを体験しませんか。WACCAの吹き抜けの空間で、たくさんの足音とリズムの輪を感じることを一緒に楽しみましょう!タップシューズは不要、まだ人生タップダンス未経験の方は、この機会にぜひ体感しに来てください!

▼第一部

はじめてのタップダンス体験会(20分)
12:40 受付開始
13:00 体験会開始
13:20 休憩

はじめてのタップダンスワークショップ(80分)
13:30 ワークショップ開始
14:50 ワークショップ終了
※体験2回目以降の方は、13時20分までにお越しください。(13時初回参加向けのお時間からも参加可能です)

▼第二部

タップダンスとモジュラーシンセによるライブパフォーマンス(25分)
15:10~15:35 米澤一平×安永桃瀬ライブ
アフタートーク(20分)
15:40~16:00 参加者と交流会(自由参加)

持ち物:運動靴、動きやすい格好、水分補給用の飲み物(※靴に養生テープで金具を取り付け、”簡易タップシューズ”を作ります)
参加費:1,100円(税込)
申込み:定員10名程度 応募はこちらから (※申込順優先、定員になり次第募集終了)
場所:WACCA池袋1階広場

講師&ライブステージ出演者

©Makoto Ebi

米澤一平/タップダンサー 場づくり
平成元年東京出身で映画育ちのタップダンサー。自身の肉体や物 質が対象に触れることから起こる振動エネルギーやそこに至る過程 (意識)を自身のタップダンスの本質と定義し、「人」と「場所」との出 会いから生じる「状況」を場の起点した「対話」型のパフォーマンス 及び場づくりを行う。演者・鑑賞者全員がジャンルを越境し普段と は異なる環境に身を置く未知の場を設定し、根源的な身体感覚や 思考を引き出すセッションパフォーマンス・鑑賞体験企画をさまざま な会場で主催する。多様なジャンルの表現者を繋ぐ企画やキュレー ションに定評があり、パフォーマンスと音楽、空間を兼任する独自の アート活動を展開する。2017年以降600回以上のパフォーマンスを 行い喫茶、BAR、お寺、商業施設、古民家、空き地など様々な場所 と異ジャンルのアーティストを出会わせ起こる場と対峙する。Instagram

安永桃瀬/モジュラーシンセ奏者・シンガー
モジュラーシンセに声や朗読、楽器を取り込み、抽象音と具体音の織り合わさった夢と日常の境界を探る。ノスタルジックなメロディーと、エクスペリメンタルなサウンドを融合したアンビエントサウンドが特徴。東京を拠点にライブパフォーマンス、および音源制作を行う。PURRE GOOHNより『Body In Ether』『Listen in a Cool Room』をリリース。
音楽イベントのほか、岡山芸術交流、DOMMUNEなど、音楽と芸術を縦断したステージで精力的にライブ活動を展開。
2024年にはフィンランドおよびベルリンを巡るヨーロッパツアー、北京Moduralr Commune、2025年にはデンマークツアーに参加。Instagram

カテゴリー:Event 


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